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ゆとりある老後は心のゆとりから |
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子供の独立とともに、熟年離婚をして、自由気ままに一人暮らしをという人が増えてきたようです。それはそれで一つの考え方ですが、パートナーや家族、友人もなく70歳、80歳を過ぎたらどうなるのでしょうか。
「ゆとりある老後」とはいっても、人それぞれ考え方も違うと思いますが、本当の意味での「ゆとり」とは「感情的に安定していること」だと思います。
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「金銭的なゆとり」も大切ですが、「感情的に安定している」ための一つの要素にしかすぎません。いくら資金があったとしても、毎日イライラしていたり、不安に脅えていたり、話し相手もなく寂しく過ごしていたとしたら、本当の意味で「ゆとりある生活」といえるのでしょうか?
いつまでも喜びを語り合うパートナー、家族がいるというのは何ものにも変えることはできません。パートナーや家族を大切にするということが、心にゆとりのある老後を過ごすための最大の要素ではないでしょうか。
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あなたは「扶養家族」になれますか? |
退職後に加入する健康保険を考えるとき、家族の扶養扱いになれるとしたら、皆さんは素直に「扶養家族」になれますか? 扶養扱いにしてもらえば、毎月の保険料の負担が無くなります。
ただし、ここで一つ問題があります。それは「親(夫)としてのプライド」。今まで育ててきた子供(養ってきた妻)に扶養されていると思うと、なんだか格好の悪い気がしてしまうものです。
ここで素直に「俺を扶養家族にしてくれ!」と言える人は、「ゆとりある老後」を過ごせる確率が高くなります。逆に様々な理由で言い出せない人は、「ゆとりのない老後」を実現していまう可能性が高い人です。
これから長く続くセカンドライフを考えれば、プライドなどとは言ってられません。お子さんや妻の扶養になれるのであれば、遠慮はせずに、きちんと話し合って「扶養家族」にしてもらうべきです。もちろん、家族を大切にしていればできることですが。
月数万円の保険料が浮くのであれば、その分を家族で食事に行くなり、孫にお小遣いをあげたり、家族円満のために使うことのほうが、今後の生活にどれだけ有意義になるでしょうか。
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