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年金生活.net 年金記録漏れ問題 こんな人は要注意
こんな人は要注意!
では実際に、どのような人の年金記録が統合されずに、宙に浮いてしまっているのでしょうか?
1、転職経験のある人
一番多いのは、若い頃に転職をして、年金番号を複数持っているケース。転職を繰り返したり、その間に国民年金に加入していたりして、年金番号を3つ以上も持っている人も多い。この場合は自分の氏名、生年月日、過去に努めた会社名とその所在地、おおよその加入期間が一致すれば、細切れの加入記録をすべて統合してもらえます。それなのに、過去の記録が曖昧だったため、裁定請求時に統合されずに宙に浮いてしまった記録がたくさん残っているわけです。
2、結婚して名字が変わった人
よくあるケースは、若い頃2、3年OLとして働いていて、その後結婚してご主人の扶養家族になった場合。OL時代の年金はもらえないものと思いこんでいる人が多い。ご主人の扶養家族になったとき新しい番号をもらうと、OL時代の番号が宙に浮いた状態になります。60歳の裁定請求時にも名字が変わっているため、そのまま発見されない確率が高い。
3、学生時代に親が払っていてくれた国民年金
学生時代は親が国民年金の保険料を払ってくれていたという場合は多いと思いますが、就職した際に新しい年金番号をもらい、学生時代の番号が統合されずに宙に浮いているケースが多いようです。氏名、生年月日、おおよその加入期間、保険料を納付した住所地が一致すれば統合してもらえますので、学生時代の国民年金がどうなっていたか、今一度確認してみてください。
4、名前が読み間違えられやすい人
一番厄介なのは、この名前が読み間違えられやすい人です。1980年代に行われた社会保険庁の年金記録のコンピュータオンライン化作業のとき、誤った名前でデータ登録されてしまい、97年の基礎年金番号が付与されたときにも気が付かれず今日に至ってしまった場合です。社会保険事務所で記録照会をしても、名前が違うために発見されにくいわけです。ご自分の過去の記録が見つからない場合は、この可能性もあるということも考えておいてください。
5、20代の若者にも可能性は大いにある
未統合記録には20代の若者のデータも約9万件あるそうです。これは10代のころから厚生年金の適用事業所で働いていて、その後に転職した場合などで、勤務先の厚生年金の記録が未統合になったケース。今回の年金問題は若い人にもその可能性は大いにあるわけです。


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