年金生活.net 〜団塊世代のためのセカンドライフ応援サイト〜 年金支給漏れ問題を考える
年金生活.net 年金記録漏れ問題 年金問題への対処法
年金問題への対処法 〜 自分の年金は自分で守る!
年金問題が表面化した当時、政府は1年かけて5000万件の宙に浮いた加入記録を調査するといっていましたが、現実的には無理な話です。
やはり、ただ待っているだけではいけません。「自分の年金は自分で守る」という意識を持ってください。
まずは疑わしいと思ったら、自分の年金加入記録を確認してみることです。自分の過去の加入記録が、ひとつの基礎番号に統一されていれば全く問題なし。もし番号が統一されていなくても、過去に加入したときの加入者証や年金手帳をすべて持っていれば特に心配する必要はありません。
年金加入記録の確認方法
1、全国の年金事務所の相談窓口
過去の加入記録を確認するには、全国の年金事務所の相談窓口へ行くのが無難です。相談員が応対してくれますので、疑問点にも答えてくれますし、未統合の記録が見つかれば、その場で統合してもらえます。
年金問題が表面化した2007年当時は、年金相談窓口はどこも大変混雑していましたが、ここへきて窓口の混雑も落ち着いてきたようです。ただし時間には余裕をもって行かれてください。
年金事務所へ行く際には、年金証書、年金加入者証または年金手帳(基礎年金番号通知書)が必要です。年金手帳を会社側で保管していてお手元にない場合は、会社から返還してもらうか、ご自身の年金番号(基礎番号)がわかる部分をコピーしてもらうといいでしょう。
2、ねんきんダイヤル
電話で問い合わせができるのが「ねんきんダイヤル」。
電話番号は 0570−05−1165 になります。
電話をする前に、年金手帳(基礎年金番号のわかるもの)と過去の職歴をメモ書きにしておくといいでしょう。現在はオペレーターの数を増やしているので、繋がりやすい状況になってきています。電話先で基礎年金番号、氏名、生年月日、現住所などを告げると、後日郵送で「年金加入記録」を知らせてもらえます。
電話をしてから加入記録が届くまで3週間ほどかかります。60歳以上の方は優先されているので1週間ほどで届けられるようです。詳しい説明が聞きたい場合や記録を統合するには、お近くの年金事務所へ行かなくてはなりません。
3、日本年金機構のホームページ「ねんきんネット」
インターネット上で年金記録の確認や将来の受給額を知る事もできます。それが「ねんきんネット」です。
ねんきんネットは日本年金機構のホームページからお申し込みください。初めての方はIDとパスワードの取得が必要になります。
番号を見つけ統合してもらうには
基礎年金番号に統合されていない記録を見つけ統合してもらうには、お近くの年金事務所へ行かなくてはなりません。
基礎年金番号に統一されていなくても、過去の年金加入者証や年金手帳をすべて持っていれば、基本的に無条件で統合してもらえます。
問題なのは、過去の年金加入者証や年金手帳を無くしてしまって持っていない場合ですが、この場合でも、日本年金機構のコンピュータに以下の条件に該当する記録があれば、すぐに統合してもらえます。
・氏名(旧姓含む)および生年月日が一致すること。
・本人が申告した加入期間がおおよそ一致すること。
・国民年金であれば、そのときの住所地が一致すること。
・厚生年金であれば、勤めていた事業所の名前と所在地が一致すること。
若い頃に転職を繰り返していたような方は、過去の職歴を整理しておくといいでしょう。
このとき注意していただきたいのは、結婚をして姓が変わっている女性は旧姓で登録されている可能性があること。名前が読み間違えられやすい人は誤った名前で登録されている場合もあること。さらに厚生年金の場合は、勤めていた事業所の名前や所在地が変わっていると発見されにくくなってしまいます。


TOPページ【年金生活.net】 へ戻る
Copyright2007 年金生活.net 〜団塊世代応援サイト〜 All Right Reserved
Web Design & Produce by NoriNori-KoBo