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定年退職手続きマニュアル 〜 何をいつから 〜 |
定年退職前の必要な手続きを簡単にまとめてみました。退職日が迫ってくると、業務の引継や挨拶回りなどで、どうしても忙しくなってきますので、早めの準備を心掛けたいですね。
年金の請求 |
58歳の誕生日から退職1年前 年金加入履歴の確認と年金額の見積 |
58歳の誕生日を2ヶ月ほど過ぎると、「年金加入記録のお知らせ」という書類が自宅に送られてきます。すべての手続きは、この時から始まります。
公的年金は老後の大切な資金源となるわけですから、なるべく早い段階で、「年金加入履歴の確認」と「もらえる年金額の見積」をしてもらってください。出来ることなら一度、社会保険事務所へ直接足を運んでみることをおすすめします。
*引越などで住所が変わっていて、このお知らせが届かない場合があります。
この場合はお近くの社会保険事務所へお問い合せください。
健康保険 |
退職3ヶ月前から退職6ヶ月前 退職後に加入する健康保険の検討 |
退職後の健康保険はどうするか?検討することはとても大切なことです。
どの健康保険に加入するかで、支払う保険料は大きく違ってきてしまうからです。毎月5万円程度払わなければいけないケースさえあります。
「任意継続」にするのか?「国民健康保険」にするのか?その他の方法はないのか?
退職前に十分検討しておきたいところです。
雇用保険 |
退職3ヶ月前から退職6ヶ月前 雇用(失業)保険を受給するかどうか検討 |
退職後も働きたいと思っている人はもちろん、どうしようかと迷っている人も、忘れてならないのはハローワークでの雇用(失業)保険の手続きです。
雇用保険に加入していた期間が20年以上ある人は、再就職先が決定するまで最大で150日分の失業給付が受けられます。
ただし、失業給付をもらっている期間は老齢年金をもらえなくなります。ほとんどの場合、年金よりも失業給付のほうが受け取る金額は多くなります。年金を受け取るのか、雇用保険を活用するのか、定年前にしっかり見極めて判断したいところです。
退職金の額とともに、一時金として受け取るのか、年金形式で受け取るのかを会社に確認しておきましょう。そしてその場合の税金はどうなるのかを調べておくことも大切です。
一時金で受け取る場合は「退職所得の受給に関する申告書」を会社に提出する必要があります。
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